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災害(震災・大地震)時でも対応できる訪問歯科診療 震災時のトイレの確保

 

災害(震災・大地震など)時でも対応できる
調布市の訪問歯科診療のスペシャリスト

震災や大地震があった時に電気・水などの準備が無いと診療所は何もできなくなります。
そんな緊急時のために、調布市の近隣であれば、いつでも訪問診療が出来るように
あべ歯科クリニックでは準備をしています。

震災時のトイレの確保

トイレの問題は極めて重要です。それというのも暑さ、寒さおよび空腹はかなり我慢がききますが、トイレを一日我慢することはできないからです。
1人1日7〜8回トイレを使用するため、3人1週間分として147〜168回分必要となります。
阪神大震災では断水のため避難所のトイレ使用不可能になってしまった例があります。また、使用できても避難人数の割にはトイレ数が少なく行列になることが多い (特に朝)とのこと。
簡易ポータブルトイレ
簡易ポータブルトイレの一例です。

簡易ポータブルトイレ
組み立ててみたところです。これはプラスチック製品です。丈夫です。ほかの製品には段ボール製も有ります。段ボール製品でも耐荷重は100kg以上あるのでそんなに問題はないといえますが、長期にわたって使用すると考えたらプラスチック製の方が望ましいと考えます。一度組み立ててみてください。簡単ですが事前に組み立ててみると安心です。

簡易ポータブルトイレ
この袋をポータブルトイレにつけて
@水を200mlいれて、凝固剤を1袋振りかけます。
Aその中に小と大をします。
B再度凝固剤を1袋振りかけます。
C袋を縛っておしまい。

ほかのメーカーでは先に凝固剤をいれたり、あとにいれたり、袋に凝固剤がすでについていて何もしなくてもよかったりします。
買う前の検討ポイントと思います。確認をお願いします。


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